大人にきびはフェイスライン、あご周りに繰り返しできるのがやっかいです
大人にきびは毛穴があるところであれば体中いろいろな場所にできてしまうものですが、できやすい場所といえばフェイスライン、とくにアゴにできて悩んでいる人が多いそうです。
ちなみに、アゴには周囲よりも毛穴がたくさんあるそうで、他の場所よりできやすいとか。
たしかに、言われてみればたとえば男性のヒゲとか全部毛穴ですし、男性ほど濃くないにせよ、女性にも産毛はあるので、毛穴はあります。
アゴにできる大人にきびのケアですが、他の場所と同様にケアしてあげれば良いのですが、アゴにできてしまうと治りにくいと言われています。
なぜかというと、アゴ周辺は手で触ってしまいやすかったり、おろした髪の毛の毛先があたりやすい場所だったりするため、できてしまったニキビに細菌がつきやすい環境が整っていて、ついてしまった細菌があごニキビを悪化させる、という状況に陥ってしまいます。
特に、なんとなく癖で頬杖をついたり、あごを触ったりする人は気をつけたほうが良いです。手についている細菌が肌に付着してしまい、その細菌が悪化させてしまったりする原因になる恐れがあるので。。。
また、髪型も、毛先があごに触れてしまい、肌を刺激するようだったら、一つにまとめる等して肌にあたらないような工夫が必要です。
上記のように、あごにできてしまうと悪化させてしまいやすい環境にあるため、なかなか治りにくいと言われていますが、気をつけてきちんとケアして肌を清潔に保っていれば、次第に改善されていくと思います。